【旅レポ15】運河の街・アムステルダム:一人街歩き

オランダ

ヨーロッパ中から若者が集まる活気に溢れた賑やかな街、アムステルダムまでやってきました。今日はアムステルダムの旧市街を中心に街を巡っていきます。サクッと見所を、そして賑やかな街の雰囲気を覗いてみましょう。後ろの方で、ディープなアムステルダムの顔も少しご紹介しているので、是非最後までお楽しみください。

今回、アムステルダムにはちょっとの間しか滞在していないので、街歩き中心の記事になります。今回は全然行けていないですが、中学2年生の時にアムステルダムには家族で訪れていて、その際にゴッホミュージアムやアンネフランクの家、ろう人形館などなど行った思い出があります。

【訪問月:2020.2】

yuuuki
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それでは、早速アムステルダムの街を巡っていきましょう!目次を見ると長い記事に見えますが、そんなに長くないです。5分で読めます!軽い気持ちでのぞいてみて下さい。

アムステルダムの地形

アムステルダムの街は5本の線が入った扇の形をしています。5線の虹と言っても、わかりやすいでしょうか?この5つの線がそれぞれ運河であり、そのかなめの部分にアムステルダム中央駅があります。アムステルダムの観光スポットはその多くがこの中にあるため、非常にコンパクトな街と言えますね。大体この扇は半径1.5kmと言われています。

アムステルダムを巡って

アムステルダム中央駅

アムステルダム中央駅の裏側は港になっています。そして、表側にはトラムが走り、真ん中に大通りが通っています。アムステルダム駅を出ればすぐに港町の空気が感じ取られ、そこに広がるのは運河の街。この写真は駅を出てすぐ、左側の光景を撮ったものです。

アムステルダム中央駅についても、サクッと見てみましょう。

1889年に建てらたこの立派な駅は、辰野金吾によって設計された東京駅(丸の内側)駅舎のモデルとも言われています。(諸説ありますが) さらに、2006年にはアムステルダム中央駅と東京駅は姉妹駅とされています。(東京駅の姉妹駅には他にもフランクフルト駅や台湾の新竹駅があります)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Amsterdam_Centraal_railway_station_Nov_11.jpg

アムステルダム中央駅の写真を今回撮り忘れてしまったので、Wikipediaさんから引用させていただきました

ダム広場周辺

アムステルダム中央駅から真ん中の通りをまっすぐ歩くと、ダム広場にたどり着きます。

ダム広場は「アムステルダムのおへそ」と言われるほど、アムステルダムにとって重要な場所です。かつてこのダム広場があるところに、本当にダムがありました。ダムを造りアムステル川をせきとめることによって発展したアムステルダムの街。ここに語源のある、「アムステルダム」という市の名前からもわかるように中心的な場所なんです。

ダム広場の周りは賑やかなお店が並び人通りも多いです。

ダム広場・戦没者慰霊塔

ダム広場の中心に堂々とある戦没者慰霊塔。

1960年代〜1970年代にかけては世界からヒッピーが集まり、この塔を中心に造られた階段状の丘には、ヒッピーがゴロゴロしていたのだとか。そこから「あしかの丘」とも言われていたそうです。

アムステルダム王宮

先ほどの塔の写真でも、後ろに見えていますね。ダム広場の顔とも言えるアムステルダム王宮。

1655年に市庁舎として建てられ、1808年に王宮となり、そして現在では迎賓館として使われています。中も10€ほどで見学できるそうですね〜。

新教会

後期ゴシック様式のこの教会。15世紀に建てられたもので、歴代の王・女王の即位式がこの教会で行われているそうです。ダム広場の中心からアムステルダム王宮をみて、右手にあります。

マグナプラザ

アムステルダム王宮や新教会のすぐ側には、マグナプラザ(Magna Plaza)というショッピングセンターがあります。このデパートの外観は、アムステルダム王宮に劣らず立派で歴史的な建物です。中に入ると、また趣があって、どっしりとした構えが印象的です。最上階は、洒落たフードコートのようになっていて、気軽にお食事を楽しむことができます。

夜にアムステルダムに到着した私は、一人でアムステルダムの街に出てご飯を食べる勇気を持てず、こちらで夕食としました。日本を出てそろそろ三週間ほど。日本食が恋しくなってきました。。。なので中華料理屋さんでラーメンを食べることに。

ダム広場の周辺には、マダム・タッソーろう人形館というろう人形で有名なところもあります。お値段は25€ほどなので気軽には入れませんが、本物そっくにのろう人形でできた有名人とともに記念撮影が無限にできちゃいます!

アムステルダムの街を歩く

街を歩きながら写真をたくさん撮ってきたので、ここで一挙に公開させていただきます。

(______日をまたいで次の日に続く________ちなみに、次の日は朝から風車の街ザーンセ・スカンスに行って、夕方からアムステルダム散策です)

まぁるいチーズの可愛らしいチーズ専門店もよく見かけます。

一回、トラムを使いましたが、アムステルダムの主要な観光スポットは中央駅から全て徒歩圏内です。

アムステルダムを散策していると、建物が歪んでいることに気がつきます。この建物の歪みにはいくつか理由があって、そのうちの有名な理由は地盤の沈下によって傾いたということ。昔アムステルダムで泊まったホテルは中も傾いていて、不思議な錯覚を起こしました(笑)

この写真をキャプチャーにも設定していますが、とってもアムステルダムらしい一枚。自転車に運河に、アムステルダムのお家。

今の私のデスクトップの写真です!パッと撮っただけでもカードみたい!

不思議な自動販売機で軽食を

アムステルダムの街を歩くとよく見かける不思議な自動販売機。

お昼に軽食として食べにいってきました!

このコロッケ自動販売機、アムステルダムに来たからにはぜひ訪れてみたいところです。オランダのコロッケは結構有名みたいで、「カフェ・ルクセンブルク」というお店のコロッケはアムステルダム一美味しいことで有名です。こちらはアムステルダムで一番気軽に食べられて美味しいコロッケ。一つ約200円ほどから食べられます。

気になった方はぜひこちらの記事をご覧ください。

アムステルダムで美術をめぐる

レンブラントの家

『夜警』や『テゥルプ博士の解剖学講義』などの名作で知られる、レンブラントが33歳の時から20年もの間住み続けた家。内部はレンブラントが住んでいた当時の様子を再現し、250点を超えるレンブラントのスケッチやエッチングが展示されています。

レンブラントの生誕400年を記念して作られたレンブラントの名がつく広場もアムステルダムにあって、そこでは彼の作品『夜警』を表現したオブジェがあるそうです。アムステルダムを代表する偉大な画家ですね。

国立美術館

アムステルダム中央駅から少し離れた所(扇から少し外れた所)に国立美術館やゴッホ美術館があります。

国立美術館の設計者は冒頭でお話ししたアムステルダム中央駅の設計者と同じ、ペトルス・カイパースで、駅と見比べてもやや似た作りをしています。

特徴的なところは、建物の真ん中がトンネル状になっているところ。自転車の街であるアムステルダムらしい作りで、自転車専用の道が真ん中に通っています。トンネルの中では常にストリートミュージシャンが音楽を奏でていて、美しい音色が響きます。

ちなみに、エントランスはトンネルの途中から両面に入口があって、一つはチケット入手済みのゲスト専用、もう一つがチケット未入手のゲスト専用の入口になっています。

オランダ絵画のコレクションが豊富で、レンブラントの『夜警』やフェルメールの『牛乳を注ぐ女』を筆頭に、必見の作品が多数所蔵されています。展示されているのはオランダ絵画黄金期の作品や絵画作品にとどまらず、中世から20世紀まで、工芸品から銀製品、見所満載の美術館です。(今回行きたかったのですが、時間の関係で行けず・・・)

ゴッホ美術館

ゴッホの油絵作品200点、素描が550点という充実した作品が集まるゴッホ美術館。『黄色い家』や『ひまわり』、数々の『自画像』など、数々の名作を鑑賞することができます。アムステルダムにきたからには絶対に訪れたい美術館です。

ゴッホ美術館の周りは「ミュージアム広場」になっていて、写真の手前に写る芝生が広がっています。

※今回見られなかったので、今もあるのか自信がありませんが、「I AMSTERDAM」の有名なオブジェは国立美術館とミュージアム広場の間にあります。

夜のアムステルダム

段々と日が落ちて、運河にオレンジ色の暖かい光がうつりはじめました。夜のアムステルダムもまた綺麗。しかし、目線を街に向けてみると、夜も眠らない賑やかな街が待っています。

ダム広場からぶらぶら街を歩いていると、レッドやパープルのライトで照らされた家が見えてきました。

そう、ここがレッドライトディストリクト(飾り窓地区)です。ポルノ系のお店や映画館、劇場、ミュージアムが集まるこの一帯。波止場として栄えたアムステルダムならではの光景です。

いかがわしい雰囲気の中に鳥が一羽

暗くなるにつれて賑わいが増してきて、ライトアップされる窓も徐々に増えてきます。独特な雰囲気ですね。

一人では危ないとか、治安が悪いとか言われている地区ですが、明るい間は大丈夫かな、と思います。

この飾り窓地区、実はアムステルダム中央駅から歩いて5分ほど、すぐの所にあります。お散歩していたら知らない間に通り過ぎているくらい、フツーにあります。突然あります。

飾り窓は旧教会を中心に集まっていて、旧教会周りの石畳に注意を向けてみると、こんなものを発見しました。旧教会の表側には賑やかなショッピングストリート、裏には飾り窓地区といったロケーションです。(ちなみに旧教会の表側すぐの所で宿泊していました!知らなくて)

旧教会からも独特なオーラが放たれています。旧教会は名前の通り、アムステルダムで最古の教会で、14世紀初めに建てられています。

おまけ〜お土産やさん〜

観光地であるアムステルダムにはお土産やさんがたくさんあります。立て続けにお土産やさんが並ぶ道があったり、大規模なお土産やさんがあったり、ぼったくりなお土産やさんがあったり。

デルフト陶器のお土産やAMSTERDAM関連の可愛いオランダのグッズもたっくさんありますが、大人向けのグッズやウィード関連のお土産も目立ちます。中々アウト!誰かこんなの買う人いるのかな?って思うものもいっぱい置いてあります。

余談ですが、右の大麻系の商品が並ぶ写真のなかで見られるCBDというのは、最近世界で注目されつつあります。大麻で厳しく取り締まり指定されているものはTHCという成分で、CBDではTHCのような危険作用が起こらないそうです。むしろ様々な病気や美容に効果的だということが研究されていて注目され始めているんです。最近では、新型コロナウイルスに対してCBDが有効な可能性があるというニュースもありましたね。

おまけ〜アムステルダムで泊まったユースホステル雑談〜

アムステルダムではユースホステルに宿泊しました。気さくで日本好きなお兄さんがレセプションにいる素敵なユースホステルだったのですが、繁華街のど真ん中にあったので、夜もうるさくてうるさくて、アムステルダムは夜も眠らない街なんだと実感しました。しかも、二段ベットの二階が私の場所で、それがもう、座れないほど天井が近い!笑 ヨーロッパで初めてのユースホステルがこれだったので鍛えられました。リーズナブルだったので◎ですが!

あと、一時間に何回か流れる鐘のメロディーが印象的です。ずーっと流れているんじゃないかという程の頻度で流れていて、泊まっていた所でもよくきこえるんです。独特なメロディーだったので耳に焼きついていて、それを聞くだけでアムステルダムの空気に包まれた感じがします。音楽になっているのなっていないのかよくわからない変な感じのするメロディー。気になった方は是非調べて聞いてみてください。泊まっていたところが旧教会の側だったので、ついさっきまで旧教会の鐘の音だと勘違いしていたのですが、アムステルダム王宮の鐘の音らしいです。

P.S. オランダの方はみんな気さくで優しい印象です♪ 

yuuuki
yuuuki

今回はアムステルダムにちょっとしかいられなかったこともあって、アムステルダムでは散歩しかしていません。今回行けていないのでご紹介できませんでしたが、アンネフランクの家や様々な美術館、運河クルーズ、自転車旅、マーケットなどなど、アムステルダムは魅力満載見所満載な街です!

可愛い街並みと、綺麗な運河、美術で溢れる街でありながら、日本人からしたら驚きの一面もある自由の街。ヨーロッパ中から若者が集まる都市なので賑やかで活気がある街です♪

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