2024.10.18(金)〜2024.10.27(日)
今年10周年を迎えるTIAF台中国際アニメーション映画祭に来ました!
映画祭のお話をするべきですが、日記という形でだらだらとどうでも良いことまでも含めて綴ってみます。
前日木曜日の夜22:25の便で、台北の桃園空港に深夜0時過ぎに到着。
飛行機内は、赤ちゃんたちがぎゃーぎゃー泣いてしまっていてカオスでした。(怖いの分かるよう〜。)アナウンスを聞いていなかったので、飛行機が危ない状態なのかと一瞬思ってドキドキしましたが、無事着いて安堵…。
安かったり日にちがちょうどよかったりするフライトが深夜着のものばかりで、深夜からの宿泊先がよくわからず、空港泊常連になりつつある私です…。と言っても、桃園空港は24時間空いているので、安心。空港散策したり、映画を見たり、仮眠したりであっという間に夜が明けるはずです。
桃園空港の24時間空いているセブンイレブンに来ました。台湾料理独特の良い香りがします〜。ホットミールが面白い!さつまいもや肉まん、おでん…などなど、種類が豊富です。
良い香りの正体だと思われるおでんや茶葉蛋(チャーイエダン)を買って食べました。日本では珍しい具を選んで食べてみましたが、どれも美味しくいただきました。おでんのスープも台湾風で香り高いです。茶葉蛋は、見た目が恐竜の卵っぽさがあって驚いたのですが、かなり気に入りました。(最初見た時は東南アジアでよく食べられるポーンティアコーン!?かと思いましたが、普通のゆで卵でした。)
桃園空港からは、シャトルバスで台中に向かいます。
台中までの行き方は新幹線や鉄道など色々ありますが、バスは約1100円ほどで乗り換えもないので一番楽です〜。空港内のバスチケットセンターの窓口で行き先を伝えて、チケットを購入します。バスの中はお客さんもほどほどで快適でした。
10時35分発のバスに乗り、12時30分に台中駅に到着しました!
12時半からのプログラムにはギリギリ間に合わなかったので、13時からのプログラムに荷物をそのまま持って向かおうと思います!
メイン会場は台中駅から歩いて5分もかからないところにある、Tarako Mallというショッピングセンター内の映画館。4階です。
夜の20時からはオープニング・パーティー!
場所はフュージョン・スペース1962という工場跡をリノベーションしたおしゃれなレストランです。
ついつい写真を撮りたくなるおしゃれなケータリングがたくさん。台湾料理やスイーツも盛りだくさん!TIAFとお茶屋さんがコラボして制作したオリジナルパッケージ使用のお茶もありました。
TIAFのオリジナルグッズが目立ちます。
メインキャラクターは台中の伝統菓子であるサン・ケーキ出そうです。他にもタピオカミルクティーやホットチリソースなど台湾と言えば?の食べ物をモチーフしたキャラクターたちが映画祭を盛り上げます。
販売されているのか、景品でいただけるのか、あまりよくわからないのですが、今回の映画祭のために用意されたオリジナルグッズが並んでいます〜!Tシャツは800台湾ドル(約4000円)で販売されている映画チケット8枚+オリジナルTシャツという10周年記念セットでのみいただけます。華やかで可愛いデザイン。
コメント